会社紹介

当社はアーティクルマネジメント推進協議会の会員企業です。

また、chemSHERPA支援サービス事業者でもあります。

 

技術系委員会であるツール委員会及び普及委員会に参加し、chemSHERPAのしくみの普及に関わる分野を担当しております。

また、運営委員会のアドホックとしての国際戦略検討会の委員として欧州化学品庁(ECHA)のSCIP対応のガイドライン策定に参加してきました。

最新の加入状況はJAMPサイトの「会員リスト」で確認いただけます。



当社では、製品に対する環境規制全般についてのコンサルティング(Technical and Regulatory Affairs)、調査代行、翻訳を承ってきました。 


海外研修生向けセミナーより
海外研修生向けセミナーより

京都技術法規サービス合同会社 

(英語名称)Kyoto Technical Regurations Servece LLC 


設立: 2012年6月22日
所在地: 京都府



業務内容: 製品に係る技術法規に対するコンサルティング全般

 

 製造事業者の扱う製品に要求される各種の技術法規制、例えばRoHS、REACHといった有害な化学物質の非含有証明やJAMPのchemSHERPAなどによる物質情報の伝達、電気製品における感電、発火、機械的安全性など、海外の法律や技術規格などへの適合性確保のためのコンサルティングや、適用法規の解釈、認証の手続きについてのアドバイスをさせていただきます。

対象カテゴリーの法令文書類であれば、英語(と一部中国語)は対応可能です。

 

 特に、現在グローバル市場で対応が必須となっている欧州のRoHS指令やREACH,殺生物性製品規則(BPR)米国のEPA規制、カリフォルニア州のCARB規制への具体的対応方法について、ご提案させていただくことができます。

これまでの活動経歴:

 

 当社社長は、大手電機メーカーにて、前記分野では30年以上の経験があり、海外市場についても規制への適合化支援、認証手続き業務の実務責任者としての活動、国際標準化国内委員活動と、幅広い実務経験を有しております。 中国市場についても改革開放後の早い時期より、現地での法規適合化活動で中国規制当局、認証機関などとも数多く交渉業務を行ってきました。

 最近では、環境や地球にやさしい、といったキーワードで語られることの多い、製品への有害化学物質の含有の低減化にかかわる分野でも活動してきました。

電機メーカー在職中は アーティクルマネジメント推進協議会(通称、JAMP)の各種技術委員会の委員として活動し、化学物質情報の適切な情報伝達方法の普及に取り組んできました。  現在も「京都技術法規サービス合同会社」として、同協議会に加盟し、引き続き活動しております。

 


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